2020年、2021年を通じて、社会のあり方が変化し、どこでも働くことができる時代が到来しました。
その中、.andworkers(=LIFEの中に.andworkを組み込んだ方)が何を思い、どう働いているかインタビューをしてみました。
#1 ビルドソラ レネ
31歳。日本人の母とチリ人の父を持つ。東京で生まれ、3歳の頃にチリに移住。大学生になるタイミングで日本に帰国し。大学卒業後は、異文化コンサルタント、英会話カフェ・スクールの経営、英語コーチとてキャリアを積み、2020年10月に独立し、英語大学を起業した。
英語大学:https://www.english-univ.net/
Twitter:https://twitter.com/renecoaching
- 現在、どのようなお仕事をされているのでしょうか?
- 起業に至ったきっかけは何だったのでしょうか?
- .andworkに出会った経緯を教えていただけますか?
- 働く場所として.andworkを選んだ理由、そして使ってみて感じた魅力
- 現在はどのような働き方をされていますか?
- 最後に今後目指していることを教えてください!
現在、どのようなお仕事をされているのでしょうか?
2020年10月に独立し、英語大学という「日本人の英語へのリミッターを外しにいく」オンラインスクールをはじめました。
欧米のコミュニケーションルールを学び、中学レベルの英語で30分以上話せるようになる。を目的にサービスを提供しています。
起業に至ったきっかけは何だったのでしょうか?
大学卒業後、異文化コンサルで3年間勤務。その後、友人がやっていた英会話カフェにジョインし、講師から会社経営まであらゆることを担っていましたね。
年間1万人ぐらい利用者がいたのですが、皆「英語力がない」「単語がわからない」など口を揃えて言っていました。
中学英語が分かっていれば本当は十分喋れるのに、日本人は自信が無くしゃべれないヒトが多いことに気づきました。
そんな中、コロナ禍になってオフラインで利用者も減ったことをきっかけに、オンラインを通じて、「日本人の英語へのリミッターを外したい」と思い起業しました。
.andworkに出会った経緯を教えていただけますか?
去年起業して、家やカフェで半年ぐらい仕事をしていましたが、当時は緊急事態宣言だったので営業が8時までだったり、お気に入りの席が空いてなかったり、電源がなかったり、Wi-Fiが遅かったり、自分のスイッチが入り切らず、ストレスに感じることが多かったんです。
その上、意外と費用かさんできたのに気づいてしまい…
そしたらコワーキングスペースを契約した方が良いのかなと思ったのが、渋谷周辺で探しはじめたのがきっかけです。
ただ、調べてみると、大体3,4万円はかかり、そして、一日中利用したいのに夜遅くまで営業をしていないコワーキングが多く、中々自分の理想とマッチする場所が見つけられず。
そんな中、インスタの広告で.andworkを見つけました(笑)
働く場所として.andworkを選んだ理由、そして使ってみて感じた魅力は?
内覧をしてみたら
「ホテル併設」「雰囲気も良い」「おしゃれ」「コーヒー飲み放題」「ビール17時半から18時半まで飲み放題」「同伴者OK」「朝8時から夜24時まで利用できる、渋谷でこの立地」
惹かれるところが満載で、1日で契約を決めました。
そして、.andworkの一番の魅力は「人」。
家でもカフェでもない、サードプレイスのような場所だと思っています。
何よりもスタッフが名前を覚えてくれていたり、「おかえりなさい」と声をかけてくれる、そんな温かみがあるところが好きですね。また他会員さんともスタッフに繋げてもらってすごく居心地がいいです。
現在はどのような働き方をされていますか?
自分のスケジュールと気分に合わせて.andworkを使っています。
朝から.andworkに来ることもあれば、午前中はお客さんの会社に出張してレッスンをしたり、ジムに行ったりした後に来ることもあります。
普段は打ち合わせなどもするので4階で過ごしています。より集中したいときは3階に行き、気分転換をしたいときは、近くの北谷公園に行っています。
そして、ここだけの話、月に一度ミレニアルズ(アンドワーク併設のホテル)で、個人で『仕事合宿』をしてます
合宿というのも、1人でギリギリまで働いて朝早くに起きて周辺を散歩をしたり朝食を楽しみながら、集中する日をつくってます。
最後に今後目指していることを教えてください!
日本各地に英語大学の支部を作って、英語大学内で学んだことをアウトプットする機会を作っていきたいです。
また、日本人の抱えている英語習得の課題を日本人のクリエイティブさを活かして、従来の英語学習法をより効率的で楽しい学習法を学習者自ら考える「英語ラボ」を作っていきます。
本日はインタビューをお受けくださり、ありがとうございます!
.andworkはレネさんの挑戦をワークプレイスという観点から引き続きサポートさせていただきます。